萩陶芸家協会について

■会長 田中 文夫
■設立 平成5年(1993)11月25日
(当初より年会費5千円、賛助会員会費2千円)
■会の目的 会員相互の親睦及び陶芸の活性化、後継者の育成、地域文化の向上に寄与すること等を目的として設立
■萩焼の伝産法指定 平成14年(2002)1月には、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)に基づき、萩焼が国の伝統的工芸品に指定され、萩焼振興を担う中心的団体と位置づけられる
■会員作家数 95人(令和3年(2021)3月末現在)
■賛助会員数 132人
     
平成6年 (1994) 勉強会「萩焼と現代陶芸について」
講師:長谷部 満彦(福島県立美術館館長)
平成7年 (1995) 親睦バーベキュー大会
勉強会「百貨店美術部の現場サイドから陶芸家に望むこと」
 講師:山縣 敦男(日本橋高島屋美術部次長)
平成8年 (1996) 親睦バーベキュー大会
勉強会 講師:鯉江 良二(陶芸家)
萩酒造組合に協賛し新酒のきき酒会に参加(酒器についての研究)
平成9年 (1997) 勉強会 講師:清水 卯一(陶芸家)
萩酒造組合に協賛し新酒のきき酒会に参加(酒器についての研究)
平成10年 (1998) 勉強会 講師:中川 幸夫(生花作家)
中村絵里子追悼展
平成11年 (1999) 親睦バーベキュー大会
勉強会 講師:坪井 明日香(陶芸家)
平成12年 (2000) やまぐち県民文化祭“陶と生活文化の祭典”(出展)
 「陶と美」陶芸作品展
 「陶と花」萩焼といけばなのコラボレーション
 「陶と茶」呈茶接待イベント
 「陶と炎」萩焼史上初の陶芸家合同による登り窯焼成体験イベント
 「KENZO TAKADAと美の世界」
  講師:三輪龍作、高田 賢三(ファッションデザイナー)
平成13年 (2001) テーブルウェアフェスティバル(東京ドーム)
萩焼400年展(山口県立萩美術館・浦上記念館)
萩陶芸家協会展(山口きらら博協賛)
世界陶磁エキスポ2001(韓国研修旅行)
韓日陶芸作品交流展(韓国蔚山広域市現代デパート)
平成14年 (2002) 勉強会「百貨店現場から見た工芸品」
 講師:大島 英仁(三越百貨店美術マネージャー)
萩陶芸家協会選抜展(日本橋三越本店)
萩焼作家作品展(秋の萩焼まつり協賛)
陶と茶のコラボレーション(茶会)
平成15年 (2003) 益子焼開窯150年を祝い益子町を表敬訪問
萩陶芸家協会選抜展(世田谷美術館)
萩陶芸大リーグ(陶芸を志す若者50人の窯元弟子入り体験)
勉強会 講師:中村 錦平(陶芸家)
萩陶芸家協会新鋭展(萩ケーブルネットワーク新社屋完成記念)
萩陶芸家協会新鋭展(世田谷美術館)
陶と椿のコラボレーション(山口県いけばな作家協会と共同出展)
平成16年 (2004) 萩開府400年記念
 萩陶芸家協会展-萩陶芸の現在-(山口県立萩美術館・浦上記念館)
陶芸家名鑑「萩の陶芸家たち」出版企画(出版社とタイアップ)
平成17年 (2005) 姉妹都市提携15周年記念
 萩の陶芸・輪島の漆芸展(石川県輪島漆芸美術館)
2005年日本国際博覧会 愛・地球博 出展
新「萩市」誕生記念 萩陶芸家協会選抜展(世田谷美術館・伊藤博文別邸)
平成18年 (2006) 勉強会「現代中国の陶芸事情」
   「清華大学陶芸科及び東京藝術大学陶芸科の現状」
 講師:鄭寧(中国清華大学教授)、
    島田 文雄(東京藝術大学教授)
勉強会「萩焼と現代陶芸」 講師:林屋 晴三(陶芸評論家)
器と花のコラボレーション(国民文化祭協賛)
新しき伝統を求めて 萩の陶芸家たち展(日本橋髙島屋)
平成19年 (2007) 萩陶芸大リーグ2007(陶芸を志す若者38人の窯元弟子入り体験)
勉強会 講師:島田 文雄(東京藝術大学教授)
勉強会「釉薬について」 講師:手島 敦(多治見工業高等学校教諭)
平成20年 (2008) 萩陶芸家協会設立15周年記念
 萩・韓国現代陶芸交流展(旧田中別邸・旧久保田家住宅)
勉強会 講師:禹寬壕(韓国弘益大学教授)、
       斉藤 武男(萩市文化協会長)、
       石﨑 泰之(山口県立萩美術館・浦上記念館 学芸課長)
陶と花のコラボレーション(萩まちなかアート協賛)
平成21年 (2009) 現代陶芸薩長連合展(旧久保田家住宅)
勉強会 講師:十二代 三輪 休雪、
       十五代 沈壽官(薩摩焼宗家)、
       石﨑 泰之(山口県立萩美術館・浦上記念館 学芸課長)
陶と花のコラボレーション(萩まちなかアート協賛)
平成22年 (2010) 瀬戸内寂聴・三輪休雪特別対談「愛と芸術」(萩市民館)
萩陶芸家協会 天空の萩碗展(六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー)
陶と花のコラボレーション(現在形の陶芸 萩大賞展2010協賛)
平成23年 (2011) 九州新幹線全線開業記念
 現代陶芸薩長展 in 鹿児島(鹿児島県歴史資料センター 黎明館)
勉強会「陶のロマン」
 講師:三輪休雪(鹿児島県歴史資料センター 黎明館)
やまぐちの匠 陶芸といけばな“和”のフュージョン展(下関大丸)
萩焼‐酒器展(田町商店街)
平成24年 (2012) 勉強会「こころを動かす 今何を売るべきか」
 講師:波多野直子(三越美術部 工芸バイイングマネージャー)
萩陶芸大リーグ2012
勉強会「陶芸の浪漫」 講師:三輪休雪・柳原睦夫 対談
平成25年 (2013)

萩陶芸家協会設立20周年記念
 萩の陶芸家たち展−新たな創造への挑戦−

(山口県立萩美術館・浦上記念館)

萩陶芸家協会設立20周年記念
 萩陶芸家協会選抜展(日本橋三越本店)

平成26年 (2014)

勉強会「萩焼 (日本陶芸)のグローバル化は可能か?」
 講師:松山 龍雄(炎芸術 編集長)

萩陶芸家協会設立20周年記念懇親会

萩陶芸家協会展
 今を生きる萩の作家たち ~伝統から革新へ~

(ホテル椿山荘東京)

平成27年 (2015)

東京ドーム テーブルウェア・フェスティバル

(東京ドーム)

萩 花燃ゆ華展(有備館)

萩焼を紹介するリーフレットの作成

平成28年

(2016)

陶と花のコラボレーション(旧久保田家住宅)

現在形の陶芸 萩大賞展Ⅳへの協力(山口県立萩美術館・浦上記念館)

児童・生徒の萩焼製作体験教室(市内小中学校)

平成29年 (2017)

明治維新150年・萩陶芸家協会設立25周年記念展 茶陶の現在-2018

(山口県立萩美術館・浦上記念館)

香合コンクールの開催

ウィンターフェスティバル2018(市内各所)

平成30年 (2018)

薩長土肥現在の陶芸展(鹿児島県歴史資料センター黎明館)

地域の魅力世界発信セミナーへの参加

令和元年 (2019)

「会津本郷・萩・薩摩」合同作品展

(福島県会津若松市福西本店 母屋蔵ギャラリー)

地方視察ツアーへの取組(市内各所)

日本外国特派員協会萩市情報発信イベント「萩ナイト」への参加

(東京丸の内 二重橋ビル)

平成12年 萩焼400年窯焚き火入式

平成12年 陶と炎 萩焼体験イベント

平成12年 萩陶芸家協会設立7周年記念
高田賢三・三輪龍作トークショー

平成17年 萩陶芸家協会選抜展
(東京都・世田谷美術館)

平成18年 萩の陶芸家たち展
(東京都・日本橋髙島屋)

平成19年 器と花のコラボレーション
(萩市・旧久保田家住宅)

平成20年 萩・韓国現代陶芸交流展
(萩市・旧久保田家住宅)

平成22年 天空の萩碗展
(東京都・六本木ヒルズ森タワー52F)

平成23年 現代陶芸薩長展in鹿児島
(鹿児島県・歴史資料センター黎明館)

平成24年 萩陶芸大リーグ2012
(萩市・野焼き体験)

平成26年 萩陶芸家協会展
今を生きる萩の作家たち
(東京都・ホテル椿山荘東京)

 image001平成27年 東京ドーム テーブルウェア・フェスティバル(東京都・東京ドーム)

image007平成30年 薩長土肥現在の陶芸展(鹿児島県歴史資料センター黎明館)